ま た 飲 酒 運 転 か 。
【毎日新聞】弁護士の意見「飲酒運転は誰でも起こしうる。被害者が明日は加害者になるかも。格差社会の憂さを公務員叩きで晴らす」
※文章がかなり長いですw
飲酒運転をした公務員を事故の有無にかかわらず即懲戒免職にするのは、
法律の「比例原則」に基づいて疑問がありはせぬかと
先週の当欄で書いた。何人かの法曹関係者に意見を聞いたのだが、
ある弁護士さんの言葉が言い得て妙だった。
「小難しい法律用語を持ち出さなくても、立派なことわざがあります。鶏を割くにいずくんぞ牛刀を用いん」
小さな鶏を殺すのに牛を殺すのに用いる大刀を使うのは愚の骨頂。
何事もバランスが大事という意味だ。
福岡市での幼児3人死亡事故に端を発した公務員への非難とその波紋を見るにつけ、
いろいろなことわざが頭に浮かんできた。
(中略)
大分でも県土木建築部職員が飲酒運転で事故を起こし逮捕された。
県庁には1週間で100本を超す抗議が寄せられたそうだ。
大半が懲戒免職を求める内容だったという。
「飲酒運転は誰でも起こしうる。今日の被害者が明日は加害者になるかもしれない。
格差社会の憂さを公務員たたきで晴らしていないか」
というのが先の弁護士の見立て。一理あるのでは。罪なき者のみ石もて打て。
逮捕を受けて県は、職場での酒を伴う懇親会の2ヵ月間自粛を打ち出した。
県民感情に配慮したとのことだがおかげで客足が遠のいたとの嘆きを都町で聞く。
酒に罪があるわけではない。飲んだら乗らなければよいだけのことなのに。
羮(あつもの)に懲りて鱠(なます)を吹く。
ある県職員からは、こんな手紙をいただいた。
「私は何年も前から、
飲酒運転の実態と追放への意見を地元紙に投稿し続けてきたが反響は皆無でした。
今ごろになり、思い出したような飲酒運転追放ブーム。
飲酒運転による処分と他の不祥事による処分に
合理的理由のない差が出るとすれば問題だと思うが、
そんなことを言うことさえ憚(はばか)られる」と。
(略)
いやぁ、これはなんともバカバカしいと言うべきか…(´・ω・)
あまりにも矛盾が生じるねw
『誰でも飲酒運転をする。』ってw
どこからその根拠が出てきたのか、漏れが理解できるまで説明して欲しいものだw
まぁ、説明してもらったとしても漏れは納得するつもりないけどね(ワラ
何、いかにもみんなを加害者扱いしてるこの弁護士の発言w
まぁ、弁護士はいかに酷い加害者でも弁護はしないといけないからな…(´・ω・)
それにしてもこれはないかとw
もちっと、捻りが欲しかったね(ワラ
それにしても…
鶏を割くにいずくんぞ牛刀を用いん
なんて諺知らなかったw初めて聞いたw
とりあえず、こんなことする輩は愚かだってことはわかった(ぁ
9割9分引用:痛いニュース( ノ∀`)